一見の価値あり。風林火山で名を轟かせた武田信玄の城が神社になっためずらしい武田神社。
山梨にいったら是非、訪れていただきたい神社の一つとして武田神社があります。
お堀や城壁などそこが武田氏3代が守ったというお城だったことがわかるめずらしい神社なんです。
武田神社
甲斐武田氏3代、信虎公・信玄公・勝頼公が60年余りに亘って国政を執った、「躑躅ケ崎館跡(武田氏館跡)」に、大正8年(1919年)に御創建されました。境内には当時からの堀、土塁、石垣、古井戸等が残り、信玄公を始め一族の遺香を現在まで伝えると共に、神社創建の折、県内各地の崇敬者より寄進された数百種類の樹木が、四季折々の風情を呈しております。
御利益甲斐の国の守護神であるばかりではなく、やはり「勝運」のご利益が挙げられます。勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」というご利益を戴かれるとよいでしょう。また、農業・商業・工業を振興されたことから産業・経済の神としても信仰を集め、民政の巧みさから政治家の方々からもまさに神として祟敬を集めております。
お堀にかかる赤い欄干の橋です。
そして、お城だったことがわかる城壁。
いい雰囲気です。
鳥居をくぐります。
敷地も広大で、舞台のようなものが見えます。
手水舎。
拝殿です。
お参りを終えて、右にすすむと、キティ?なんで?
8月の半ばで紅葉してました。
ここの御朱印は、書置きとなりますが、立ち武田信玄。座り武田信玄の2種類があります。
こちらです。