自宅からほど近くにある明神様の御紹介です。
【御祭神】
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)/素戔鳴尊(すさのをのみこと)
【由 緒】
鈴鹿明神社は、遠く第二十九代欽明天皇の御代に創祀せられたという。伝説によると、伊勢の鈴鹿郷の神社例祭に神輿が海上を渡御した折、にわかの暴風に襲われ、漂流して相模国入海の東峯に漂着した。里人が社を創立してこれを鎮守とし、鈴鹿大明神と崇め奉ったと伝えられている。また天平年間にこの地は鈴鹿王の所領で土甘(とき)郷と言った(正倉院文書)ところから、時人が王の御名を冠して鈴鹿の字名が発祥したとも推察される
入口はこんな感じで、近くまでくるとすぐわかります。
手水舎です。
こちらは鐘楼です。大みそかに鳴らされるのでしょう。
伊勢国鈴鹿郷の神輿が海上を流されてきたといわれている
ここには神輿がしまわれています。
慰霊碑です。
ここが参集殿。御朱印はこちらでいただけます。
とても立派です。
地元の小さな神社と思われますが、とにかく立派な神社です。
結婚式も執り行われる結構有名な神社なんですよ。
初詣に行ったことがありましたが、やっぱり混んでたなぁ。
御朱印です。