神奈川県の伊勢神宮。小さいながらも内宮も外宮も参拝できる伊勢原大神宮。
神奈川県在住の私にとって伊勢神宮はそう簡単にはお参りできない場所です。
4年前位に一度、夜行バスを利用して訪れたことはありますが、あのスケールの大きな神社はやはり、ゆっくり、みたいものです。
内宮と外宮の距離も離れていますので、今度の休みにチョット行ってこようというわけにはいきません。
しかし、伊勢神宮は憧れのパワースポットですし、すばらしい神社ですので人気があるのはわかります。
そこで、今日は伊勢原大神宮を御紹介します。
神奈川や東京の方なら訪れるのが可能な場所にありますので。
外宮
内宮
隣どうしで並んでいます。ご参拝の順路はまず外宮 ⇒ 次に内宮です。
これは伊勢神宮の正式な参拝順と同じだそうで、天照大御神さまが『われ(内宮に鎮座)を祭るにはまず豊受大神(外宮に鎮座)を祭れ』とおっしゃったことから外宮を先に参拝するのだそうです。
これ何だかわかりますか?
シンボルマークです。
このシンボルマークは内宮と外宮を表現したものです。丸と四角・赤と白・人と自然をイメージしてデザイン化されています。「ひとりよりふたり」「ひとつよりふたつ」のテーマによりお互いが存在して、はじめてつり合いがとれ、平穏な世の流れを生み出します。
【 縁結び・夫婦円満・子宝 】など、人生諸事何事も穏やかに進むよう【 万事円満 】を祈念する伊勢原大神宮の象徴となっています。