開運、パワースポットで御朱印めぐり

趣味の御朱印集めでお勧め旅のご案内

開運求め、恵比寿様、大黒様への祈願、延喜式内社の大前神社(おおさきじんじゃ)。



栃木県の真岡市にある大前神社は以前に大前恵比寿神社を若宮社とする神社です。

大前神社

大前神社は1500年有余の歴史を誇る延喜式内の名社です。御祭神は大己貴(おおなむち)神またの名を大国主・大物主・大国魂など多くのお名前があり一般的にはだいこく様と呼ばれる大国様とえびす様と親しまれる事代主神をお祀りしております。大国様は国土経営に当たり大きな袋に「もの種」を沢山詰め、背負いながら国内の農業をはじめとするあらゆる産業・生活文化の種を配り歩かれました。 悪しき者を正しき道に導き、医療の道や殖産興業を教えて歩かれたと申します。
開運招福の神様であり、健康や病気平癒をはじめ縁結び・五穀豊穣・厄除け災難除け・家内安全・産業発展など様々な御利益を与えて下さいます。 えびす様とも呼ばれる事代主神は、大国様のお子様にあたる神様で、河川海洋の守護神であり、漁業安全・大漁豊漁をはじめ商売繁盛・家業繁栄などの御利益を下さいます。 このお二人の神様を二福神と申すこともあるように、多くの御利益と教えを与えて下さいます御祭神であります。ご祭神は福の神様のだいこく様とえびす様で、開運招福の願いを叶えてくれる神様です。

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美しい彫刻の境内
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この神社のお使いは鯉で鯉の如く水中より天空に昇る「勇気と活力と希望」を持ち自力開運の道を与えてくださるそうです。

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自分の予想より軽く感じると願いが叶うそうです。
何だか頑張ろうという気がしてきますね。

自力開運という言葉がよても心に響きました。

国の重要文化財も豊富で見ごたえのある神社です。

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近くで是非みてください


白蛇様のご利益求め、財運白蛇長財布を買ってみた。果たして金運上昇なるか?

新年を迎え財布を新調いたしました。

がっ!

取り替えて1週間で小銭入れのファスナーが破損(>_<)

仕方がないので、今まで保管していた1度も使っていない財布を出してきて使用することに。

しかし......。

この財布、表は黒色だが、中が真っ赤という次第。


赤い財布はお金が燃えると言われています。案の定、財布にお金を入れると何故か出費が多くなり、ATMでお金をおろしても3日もたたぬうちに空っぽの日はつづきました。(>_<)

何とかしなければと思い、財布の購入を検討!

今年のラッキーカラーの白にしよう!

色々探して、ついに、決めました。

財運白蛇長財布

巳の日に到着するように注文し、ついに届きました。

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財運白蛇長財布


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宝くじが3枚入っていました。


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中はゴールド。

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金運神社で祈祷済みの蛇の脱皮した皮までついてきました。

効果の方はこれからだけどとっても期待できそうなお財布です。

この財布で今年の金運上昇を願います。


寒川神社の運気上昇守り。「ご利益のある木」の楠木の実入り。

寒川神社のとある場所に不思議な楠木があります。

人が頭を地中に突っ込んで逆立ちをしているように見える、今、ちょっと話題のご利益のある木と呼ばれている楠木です。

いかにも、ありがたい木ですね。

今回、初詣で見つけた限定3000個という、運気上昇守りには、楠木の実が入った御守りを販売していました。

もちろん買いました800円です。
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寒川神社の良い氣が入った実ということなのですが、このくすの実はご利益のある木と呼ばれている楠木の実と思われます。

御守りの名前も凄いですね。運気上昇守りなんて!

是非、訪れて探して見てください。

自分の目で前から後ろから眺めていただきたいです。

見れば見る程、不思議だなぁって思う楠木なので。

初雪が降る中、宝くじの前身、富くじ祈願発祥の地、椙森神社(すぎのもりじんじゃ)へ。

今日は野暮用で人形町へ。

1時間程早く着いたので、神社参拝をしてから向かいますか。

人形町といっても駅は小伝馬町で、徒歩5分程の場所に、富くじ祈願が発祥の神社ありとのこと。

江戸時代から宝くじってあったんだぁ~。

椙森神社

江戸時代に宝くじの前身と言われる富興業が行われました。それを記念して境内に富塚と名付けた石碑があります。

くじの日にあたり祈願祭を実施することとなりました。一般の方も境内にてご参列いただけます。

御祭神

倉稲の魂(うがのみたま)の大神
素サの鳴(すさのう)の大神
大市姫(おおいちひめ)の大神
大巳貴(おおなむち)の大神
四大神 ------- (以上五社稲荷大神)
恵比寿大神(相殿) 

御由緒


江戸時代には、江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、諸大名の中に崇敬者も多く、松平伊豆の守信綱は、桜樹千株を移植し、松平播磨の守頼隆は、石の鳥居を建立せらる。又,商業の地として栄えた土地がら、晴天十日間の花相撲、更には、富興行等も、数多く行われ、三富の一つにも数えられる程であった

f:id:betamomoko:20190112211731j:plainひっそり佇む拝殿。
f:id:betamomoko:20190112211851j:plain手水舎

とっても静かだけど古いながらも白が美しい。 

         

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これが富塚です。

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富くじ祈願のことが書かれています。

昔からみんな夢をみてたんだなぁ。

小さな社務所が拝殿よこにあり宮司さんが御朱印をその場で書いてくださいました。

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社務所をでるとふわふわと今年、東京での初雪がまってきました。

心が洗われた瞬間でした。

GODIVA(ゴディバ)



1月3日の初詣。地元の氏神様への御挨拶でやっぱり寒川神社です。

新年の御挨拶はやはり地元の氏神様のところから始めましょう。

行きたいところはいっぱいありましたが、地元の氏神様をないがしろにするわけにはいきません。

1月3日、混んでいることは承知の上で寒川神社に向かいました。

家から車で20分程。  朝8時頃到着しましたがやはり近くの駐車場は満杯です。かろうじて止められましたがやはり、人気がありますね。

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まずは、昨年頂いたお飾りやお札、お守りなどをお札収め所に持っていってからお参りです。

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3日の早朝だからこの位の人出で済んでいますが、元旦はいったいどれだけの人がお参りに来たのでしょうか?

今年は御朱印もちょっと違っていました。

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昨年までは、仮設の建物の中でその場で書いてくださいましたが、今年は、印刷のカラーの書き置きのもののみのお渡しだけだそうです。1月15日からは通常通り書いていただけるみたいです。
ちょっと残念な気もしますが、御朱印は、参拝の証しとして頂くものてすから、ありがたく思わなければなりません。

そして、御朱印には、神様が住んでいらっしゃるので、御朱印帳を乱雑に扱ったり、ページをバタンと閉めたりすることは避けてくださいね。

寒川神社御朱印にもスタンプで押してある八方除け、実は八白土星の私は今年、八方塞がりの年となっていまして、八方除けで有名な寒川神社を選んだ一つでもあります。

今年1年が何事もない幸せな日々が過ごせますように願いをこめて。


みなさんは初詣は済ませましたか?

15日までに済ませるのが一般的ですので、まだでしたらお急ぎください。

次のブログでは運気上昇守りを手にしたのでお見せいたします。



鯛じゃないの?鯉(恋)を抱いた巨大な恵比寿様に会いに大前恵比寿神社へ。



またまた、宝くじ当選で有名な大前恵比寿神社へ行ってまいりました。

まずはこの写真から見てください。f:id:betamomoko:20190104182408j:plainf:id:betamomoko:20190104182441j:plain

本来、恵比寿様は赤い鯛を抱いていますが、この恵比寿様は金の鯉を抱いています。

この神社の前の川に鯉がたくさん泳いでいたので鯛ではなく鯉だということですが、な~んだって感じですね。

まあ驚くべきは恵比寿様の大きさと顔のひょうきんさですかねぇ。

テレビや雑誌でも時々取り上げられていますが、宝くじ当選祈願に訪れる方が大変多い神社です。f:id:betamomoko:20190104185604j:plain

恵比寿様は七福神の中でもゆういつ日本の神様と言われています。大黒様の息子なのですが、大黒様は中国の神様で、恵比寿様は日本の神様。何で???

考えてもしょうがないので、この神社の御案内しましょう。

大前恵比寿神社

大前恵比寿神社の御祭神 大前恵比寿神社の御祭神は「恵比寿様」(事代主神)で、延喜式内「大前神社」の主祭神「大国様」(大国主神)の御子神様です。「恵比寿様」はお父様の「大国様」を支え、親子仲良く力を合わせて産業発展のもといを築かれました。また、諸々の知恵を授けられ、人々に幸福を与えられて、常に笑顔を絶やさないことから「福の神様」として、古来から尊ばれてきました。そして、よく言う「二福神」とは、大前神社の「大国様」と大前恵比寿神社の「恵比寿様」の事を言います。
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御神像 御神徳は大変広大ですが、中でも金運招福・商売繁盛・健康長寿・災難厄除の御神徳はひときわ輝いており、関東・東北をはじめ全国的に崇敬されています。 又、昔から恵比寿様のことを「一言明神・ひとことみょうじん」とも言い、一つの願い事を恵比寿様に願かけて、3年お参りすると必ず叶うと言われております。

写真をとり忘れてしまったのですが、池の前に石の鯉が2匹おいてあります。願い事をしてからその鯉を持ち上げるんですが、思ったより軽く感じたら願いがかなうと言われています。
ちなみに持ち上げて見ましたが、軽く感じたんですよね。(笑)

神水の鶴の泉「お水取り所」でのお水とりも有名で、高嶋泉妙先生の「願いが叶う!風水お水取り開運法」にも掲載され、関東地区はもとより全国から「えびす様のご神水」を頂きたいと多くの人が訪れているそうです。

日本一えびす様 大前恵比寿神社 へのアクセス

〒321-4304 栃木県真岡市東郷943
TEL:0285-84-2200/FAX:0285-82-2283



2等一億円当選8本中3本!驚異の当選率を誇る宝くじ祈願の神社。大宝八幡宮。




皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年中は、当ブログを見ていただいてありがとうございました。

本年も皆さんが良い年になりますように、パワースポットを御案内できればと思います。

宜しくお願いします。

それでは、今回は昨年の12月29日に訪れた大宝八幡宮の御案内です。

* 大宝八幡宮

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•名称:大宝八幡宮
•住所:304-0022 茨城県下妻市大宝667
•連絡先:TEL: 0296-44-3756  FAX: 0296-43-2286

関東最古の八幡様 
大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179年)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。 「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)としるされ、文治五年(1189年)、奥州征伐平定の日、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。


宝くじ祈願と過去の当選実績

平成17年(2005)に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで2等1億円が8本!このうち3本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。その後も高額当選は続き、平成18〜22年の5年間で累計当選額は38億円を越えています。(100万円以上の当選のみ加算)良く当たると全国的に知られている売り場はそれだけ販売枚数も多いはず。茨城県内であることを考えると、かなりの確率になるのではないでしょうか。
高額当選の実績として一例を挙げると・・・2015年6月23日(火)、宝くじ売り場を運営されている企業さんが高額当選の御祈願をお受けになりました。すると・・・わずか3日後の26日(金)、大宝八幡宮から車で30分ほどの、桜川市御領にある「スーパーカスミ岩瀬店前」のチャンスセンターにて、ロト7一等8億円が出ました!

軽石

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石自体は特別な物ではなく、実際には重さは変わりませんが、参拝の前と後とでは、重さが違って感じられる石です。参拝をして真剣に神様に感謝・祈願・報告などをした人は、晴れやかな気持ちになり体が軽く感じられるので、その状態で石を持ち上げると、参拝前より軽くなるのです。とても嬉しい事があったり、悩みを聞いてもらったら肩の荷が下りたような気がしたり、仕事が終わって疲れていても「明日から3連休だ」と思うと急に元気が出たり、そんな精神状態に近いと考えるとわかりやすいでしょうか。

手水舎

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亀やカエル、龍などいろんな生き者の石像に囲まれた手水舎です。

観光客がこぞって訪れる神社というよりも地元の氏神さまという神社でしょうか。

宮司さんも親切でいろいろと説明してくださりました。

静かでゆっくり参拝できます。

今年は是非、宝くじが当たりますように願掛けしてみてください。