開運、パワースポットで御朱印めぐり

趣味の御朱印集めでお勧め旅のご案内

年に数回の祐気とりの日、7月7日上毛三社巡り~妙義神社~

いよいよ、三か所目の最後の神社です。

榛名神社を後にして、バスに揺られること1時間30分。

「道の駅みょうぎ」の駐車場に到着です。ここから、神社拝殿までは約20分の徒歩です。

第一鳥居をくぐり。なだだらかな坂をしばらく上り、階段を上りやっと、総門です。f:id:betamomoko:20180710200338j:plainf:id:betamomoko:20180710200456j:plainf:id:betamomoko:20180710200524j:plain

総門をくぐると、また、階段があり、銅鳥居があります。銅鳥居の横にある3本の杉。ここが、この神社の最強パワースポットと言われています。
f:id:betamomoko:20180710200837j:plainf:id:betamomoko:20180710200856j:plain

この3本の杉の中央部分からパワーが出ています。

そして銅鳥居の足の部分がかわいかったので思わず撮ってしまった。f:id:betamomoko:20180710201119j:plain
何だかかわいいでしょ。(@_@;)

そして、ここから男坂(165段の階段)と女坂に分かれます。もちろん女坂からいきましたけど。なだらかとは言え、階段ですよ。

やっとのおもいで拝殿到着。
f:id:betamomoko:20180710201617j:plain

妙義神社

妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、

老杉の生いしげる景勝の地を占めている。

御祭神 :  日本武尊豊受大神菅原道真公、権大納言長親卿

古くより朝野の崇敬殊に篤く、開運、商売繁昌の神、火防の神、

学業児童の神、縁結の神、農耕桑蚕の神として広く世に知られ、

関東、甲信越地区より参拝する者が多い。  

ここは彫刻が有名ですばらしいんですよ。f:id:betamomoko:20180710202133j:plainf:id:betamomoko:20180710202149j:plainf:id:betamomoko:20180710202204j:plain

御朱印もいただきました。
立派です。
f:id:betamomoko:20180710202306j:plain

これで上毛三社巡りも終わりです。

道の駅みょうぎで野菜を買って帰りました。びっくりするくらい安いです。

道も混んでいなくて順調に新宿到着です。

疲れたけど、楽しいバスツアーでした。7000円以内でいけてお得でした。





年に数回の祐気とりの日、7月7日の上毛三社巡り~榛名神社②~

前回、榛名神社の参道(山道)をだいぶ登ってきました。

競りたった崖通り過ぎたら、手水舎が見えてきました。

お清めをして振り返ると、
f:id:betamomoko:20180708192931j:plain

立派な杉です。この杉で矢の練習をしていたようです。

杉を見ながら石段を登っていくと、
f:id:betamomoko:20180708193144j:plain
この双龍門の先の階段を上ると本殿です。

やっと到着。f:id:betamomoko:20180708194002j:plain

榛名神社

榛名神社は、強力な願望実現パワーを持つ関東屈指のパワースポット。
山岳信仰神仏習合霊場で、榛名山の木(文)の気に、榛名湖・榛名川の金(武)の気が交わる、文武両道の気を持つ龍穴の地です。(大地のエネルギーがみなぎる場所)
本社ご神体の御姿岩、双龍門の鉾岩をはじめとする岩には、大地のエネルギーが直接供給されています。

●ご祭神

火・土・水・山…大自然の神々と、多数の仏尊・自然霊が大集合する神霊磁場です。

主祭神
 ・火産霊神 (ほむすびのかみ、火の神)
 ・埴山毘売神 (はにやまひめのかみ、土の神)

【合祀神】
 ・水分神 (みくまりのかみ、水の分配を司る祈雨の神)
 ・御沼おかみ神 (みぬまのおかみのかみ、水の神)
 ・大山祇神 (おおやまづみのかみ、大いなる山の神)
 ・大物主神 (おおものぬしのかみ、大国主神の和魂)
 ・木花開耶姫神 (このはなのさくやひめのかみ、木花を咲かせる水の神

そのパワースポットがこちら
f:id:betamomoko:20180708194425j:plain
拝殿後ろの、ご神体の御姿岩

そしてこちらがf:id:betamomoko:20180708194555j:plain
双龍門の鉾岩です。

神秘的ですね。

御朱印頂きました。
f:id:betamomoko:20180708195550j:plain

榛名神社で参拝を済ませ、山道を降ります。

バスの集合時間まで、1時間ありますので、お茶でもしましょう。

素敵なカフェをみつけたので御紹介します。

ハルナカフェ

f:id:betamomoko:20180708195427j:plain
濃厚プリンが有名みたいです。

f:id:betamomoko:20180708210446j:plain

プリンの他にビールを注文したら、マスターが行者にんにくを出してくださいました。
初めて食べたけど、おいしいですね。
f:id:betamomoko:20180708210632j:plain

とっても落ち着くカフェですよ。

是非、足を運んでみてください。

次回は最後の神社。妙義神社です。



年に数回の祐気とりの日、7月7日の上毛三社巡り~榛名神社①~

上毛三社めぐりの2か所目、榛名神社の御案内です。

榛名神社は見どころが満載の為、2回にわけて御案内します。

赤城神社を後にして、バスに揺られること1時間30分。

榛名神社の参道の駐車場へ到着しました。時刻は12時15分。

駐車場から神社の本殿までは歩いて15分から20分くらいです

お昼時なので、参道で昼食をとってから参拝してくださいと言われましたが、まずは参拝です。

緩やかな坂道の参道を抜けて鳥居が見えてきました。
鳥居を先の隋神門を抜けるとみえてきたのが
f:id:betamomoko:20180708175444j:plain

立派な杉の木です。千本?山全体で?

御神木ではないようです。宮司さんいわく、御神木は榛名神社にはないそうです。

次に見えてきたのは、なんと七福神です。しかも、めずらしいことにブロンズの像です。

すごく立派です。先に御紹介します。

因みに、一か所に固まっていません。参道を登ってさがしてくださいね。


f:id:betamomoko:20180708175401j:plain
f:id:betamomoko:20180708175518j:plain
f:id:betamomoko:20180708175552j:plainf:id:betamomoko:20180708175638j:plainf:id:betamomoko:20180708175719j:plain
f:id:betamomoko:20180708180328j:plainf:id:betamomoko:20180708180420j:plain
すごいでしょ。(@_@;)

こんな立派で凛々しい七福神はじめて見ました。

今にも語りかけてきそうです。

そして拝殿へ向かう途中で、他にもめずらしいものが。
f:id:betamomoko:20180708181828j:plain

ブラシ?何故?
この碑の横にブラシやハケを入れる箱が用意されていました。

どういう方がブラシやハケの供養にこられんでしょうか?
気になる!

そしてその近くにある三重塔
f:id:betamomoko:20180708182123j:plain

とっても歴史を感じる建物なのに、狛犬のようなオブジェだけが異常に金ぴかなのです。

まったくマッチしていない。不思議だ。

そしてこちらは水琴窟。>f:id:betamomoko:20180708182832j:plain
飛び出した竹の筒に耳を当てると良い響きが聞こえるらしい。
拝殿の前で売っている水みくじはここの水の浸して占うのだ。

このあとは、せりたった崖の横を通って拝殿へ向かう。
f:id:betamomoko:20180708183359j:plain

結構、岩がはみ出てるのね。下には川が流れていて反対側には小さな滝も。マイナスイオンがいっぱいです。

拝殿までもう少し。長くなったので次回②で。




年に数回の祐気とりの日、7月7日の上毛三社巡り~赤城神社~

7月7日は1年の中でも、最も神社参拝に適した日といわれています。

この日の願い事は、神様が叶えてくれるんだそうです。

祐気とり(お砂とり、お水とり)の日は年に3~4回しかなくそして七夕と重なり最高の日です。

祐気とり

「祐気」とは良い気のことで、開運のために「祐気」を取り入れること。太極(自宅)からみて、吉方位に引越しや旅行などをすると良いとされている。「砂取り」・「水取り」・「花買い」などが、「裕気取り」の一種として挙げられる。

この日は四季の旅のバスツアーを利用して、上毛三社巡りに出発です。

方位は申し分なし。お天気心配。

新宿集合6:45分 早起きしてなんとか間に合いました。

7:00出発。

途中、上里パーキングエリアでトイレ休憩をはさみながら、最初の目的地赤城神社に到着です。

バスを降りると霧雨。傘はいいかな?

霧がたちこめてなんだか幻想的です。
f:id:betamomoko:20180708091911j:plainf:id:betamomoko:20180708092031j:plainf:id:betamomoko:20180708092103j:plain

赤城神社

群馬県には「赤城神社」と呼ばれる神社が3つあります。
正式名称「大洞赤城神社」と呼ばれる神社です。

赤城山にある大沼湖畔の半島部分に位置する神社で
大沼湖を渡る赤い橋「啄木鳥橋」が印象的です。

ご利益:女性の願いを叶える
 ・縁結び、恋愛運
 ・子授け、安産。美しい子を授かる

2人の姫が悲運の生涯を終え、赤城山の神になったという「赤城姫と淵名姫(ふちなひめ)」の伝説があり、女性の願いは必ず叶うといわれます。


f:id:betamomoko:20180708093257j:plain

朱に染まった本殿が印象的です。

f:id:betamomoko:20180708094037j:plain
沼に囲まれパワーが集まってきているのを感じられますね。

女性の願いをかなえてくれる神社なので、姫守りが有名ですが

今回、願いが叶うお守りというのを買いました。

となりの梟のはかわいいので購入。
f:id:betamomoko:20180708093905j:plain

凛とした美しい空気が立ち込めた神社という印象をうけました。

御朱印です。
f:id:betamomoko:20180708094220j:plain

このあとは、榛名神社へ向かいます。





三峯神社奥宮へ。何処からか?突然、目の前に現れた夢先案内人。

三峯神社の奥宮。行かれたことあるありますか?f:id:betamomoko:20180703215112j:plain

三峯神社奥宮へ行かれる際は、参拝時間を含めると往復で120分は必要だと考えておくべきです。

参拝者達よりも登山者達の間での方が人気な奥宮までの登山道は多少の登山の心得が必要となります。

そのくらい険しい道のりです。

5月にならないと山開きもされず、参道はわからなくなります。

実は、3月の下旬に奥宮を訪ねた時の話をします。
不思議な体験がおこる場所では有名ですが、これからのお話をみなさんはどう思われるのでしょうか?


3月も終わりに近づき、暖かい日がつづいていたのにその日の前日は、関東でも雪が降りそうな寒い日でした。

突然、三峯神社に行こうという友達。初めて奥宮にいってみようか?と。

三峯神社は大好きですし、奥宮には行ってみたかったので、早朝から向かいました。

三峯神社の山開きは5月です。奥宮に向かう参道は登山客しかいません。

それなのに、私たちは街を普通に歩く格好で来てしまいました。

参道へ向かう鳥居をくぐると、雪の上に足跡が。この足跡をたどって行こう。

歩くこと30分か40分。ついに足跡が無くなりました。というより、引き返したように足跡が。

歩き疲れ、寒さと不安で立ち尽くしていたところでした。

すると、後ろから声が聞こえました。振り返ると、登山の格好をした男性が二人近づいてきました。

「この先は何があるんですか?」

                      「神社の奥宮があるんですが、雪がすごくて道がわからないんです。」

「有名な神社なんですか?自分たちは山を降りたらバスの時間をかなり待つので行ってみてもいいですか?」

                           「道がわからないし、足を踏み外すと崖から落ちるほど危険な道ですよ。大丈夫ですか?」

「それでは自分たちが先を歩いて道をつくりますね。」 

                                            「わかりました。ついていきます。」

そんなやり取りをしながら、ひたすら登っていきました。

彼らは東京の大学生だということです。

この先には何があるのかと訪ねていたのに、どんどん進んでいき、奥宮に着きました。


彼らも参拝をし、バスの時間がと言いながら去っていきました。

奥宮に行く時には、参道から山犬(オオカミ)さんが一人に一匹ずつ道案内についてくるいいます。

5メートル進んでは振り返り、ついてきてくれます。多くの人がその気配を感じることができるそうです。

そして、奥宮へいくことが無理だと判断される人には、途中で引き返すように促してくれるともいいます。


今回の出来事はまさに、山犬(オオカミ)さんが、人の形をして現れた、夢先案内人になってくれたと思っています。



相模国六社巡り。山からのパワーに満ち溢れた ニ之宮 川勾神社。

神奈川県中郡二宮町にある川勾神社(かわわじんじゃ)です。
f:id:betamomoko:20180701195124j:plain
茅葺きの神門をくぐって境内に入っていきます
f:id:betamomoko:20180701194748j:plain

川勾神社

御 祭 神


大名貴命(おおなむじのみこと) 日本の国土を御開拓された神様です

大物忌命(おおものいみのみこと)
殖産興業に御功績のあった神様です

級津彦命(しなつひこのみこと) 級津姫命(しなつひめのみこと)


風の神・息吹の神
磯長(しなが)の国(相模川より県西部)を御開拓なされた夫婦の神様です

衣通姫命(そとほりひめのみこと)
安産守護に御神徳(ごしんとく)・霊験(れんけん)あらたかな神様です

社蔵宝物(しゃぞうほうもつ)


国府祭神揃山祭場古地図 f:id:betamomoko:20180701193458j:plain

雨乞い神事の網石f:id:betamomoko:20180701193539j:plain

厳かな雰囲気もさることながら、後ろの山から放つパワーに圧倒される神社です。
古くから二宮町にあり、二宮大明神とも言われています。

御神木も立派ですので見ごたえがあります。

重要文化財も数多くあり、神社の歴史を感じることができるでしょう。

御朱印です。
f:id:betamomoko:20180701201205j:plain

御朱印の文字からも力強さを感じます。








相模国六社巡り。三之宮 比々多神社の強力なパワーみなぎる元宮

相模国六社巡りの御案内です。

相模国六社と言われてる神社があります。


一之宮 寒川神社
二之宮 川勾神社
三之宮 比々多神社
四之宮 前鳥神社
平塚八幡宮(1国1社の八幡宮・五之宮格)
総社  六所神社

もうすでに一之宮 寒川神社四之宮 前鳥神社平塚八幡宮(1国1社の八幡宮・五之宮格)は御紹介済みですね。

今回は三之宮 比々多神社に行った時の御紹介です。

比々多神社

主祭神

御祭神


豊斟渟尊 トヨクムヌノミコト
(またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト)
国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造
天明玉命 アメノアカルタマノミコト
玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝

稚日女尊 ワカヒルメノミコト
機織りの神さま 衣料
日本武尊 ヤマトタケルノミコト
叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通

相殿神(あいどのしん)


酒解神 (大山祇神)オオサカトケノカミ
酒造りの神さま 酒類業・山火鎮護
酒解神 (木花咲耶姫)コサカトケノカミ
縁結び・子授安全
f:id:betamomoko:20180701095807j:plain

多くの神様がいらしゃる神社です。
癒しに満ちた境内、歴史を裏付ける土器や環状列石。


御利益もたくさんですね。

近くにある元宮は強力な大地のエネルギーが流れる有名なパワースポット。

元宮までは本殿から歩いて7分程です。
f:id:betamomoko:20180630204333j:plain

少し小高い場所にある元宮。
振り返るとこんな景色が見えます。

f:id:betamomoko:20180630204349j:plainf:id:betamomoko:20180630204403j:plain

<<とにかく男性的な強いパワーで満ち溢れています。

強い意志で参拝してください。

何度もいいますが、意志の弱い人、自分に嘘をついて生きている人は、体調を崩してしまいます。

このブログを見ている方は大丈夫だと思いますが、心当たりのある方は参拝を控えてください。


御朱印です。
f:id:betamomoko:20180630204940j:plain