樹齢1,200年、河口浅間神社の天然記念物の七本杉と雄大な富士山から何を感じるのか。
山梨県はたくさんの神社がありますね。特に富士山周辺には多い気がします。
まずは河口湖に程近い、河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)を御紹介しましょう。
河口浅間神社
「河口浅間神社」は通称で、正式名は「浅間神社」[1]。富士山の北麓で御坂山地を背負い、河口湖越しに富士山と対峙して鎮座する。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
天然記念物
社殿周辺には「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木が生育する。これらはいずれも樹齢1,200年を数え、山梨県指定天然記念物に指定されている。七本杉には、それぞれ「御爾(みしるし)」「産射(うぶや)」「齢鶴(れいかく)」「神綿(しんめん)」「父母(かづいろ)」「天壌(てんじょう)」の名が付けられている(「父母」は2本で1つの名)。
また参道の杉並木のほか、栃の木、樅の木は、それぞれ富士河口湖町指定天然記念物に指定されている。
「御爾(みしるし)」
「産射(うぶや)」「齢鶴(れいかく)」「神綿(しんめん)」
「父母(かづいろ)」
「天壌(てんじょう)」
木のもつパワーってすごいですね。
ここは、まさにパワースポットです。
苔むしていて神秘的です。
御朱印いただきました。