白蛇を祀る上神明天祖神社の夢巳札、遂に、手にすることができました。
6月に御紹介した白蛇神社(上神明天祖神社)。
そのときお願いしていた夢巳札がやっと自宅に届きました。
夢巳札の中には、お守りと山口県の天然記念物「岩国のしろへび」の脱皮した皮が入っています。
御利益は、立身出世、開運招福、厄除けですが、蛇の皮って金運UPっていいますよね。
蛇の言い伝え
弁財天の遣いである
蛇は七福神のひとり、弁財天の遣いとして富を授けてくれるという言い伝えがあります。
その蛇の中でも白蛇は弁財天の化身とみなされ、非常に神聖な存在として崇められてきました。
縁起がよい
蛇は作物の天敵であるねずみを食べることから、蛇が住み着くと家の繁栄の為に大切な存在として扱われてきました。
また脱皮しても、元通りの体に再生することから、医療の分野でもシンボルとして扱われており、蛇は世界保健機関(WHO)のマークや日本の救急車のマークにも用いられています。
蛇の抜け殻を財布に入れると金運が上がる
蛇は巳とも書きますが、蛇皮の財布は「実入り」=「巳入り」で、金運効果があるとも言われています。
また蛇は脱皮を繰り返し「再生」することから、お金や健康、知恵等を生み出し再生するイメージの象徴として扱われてきました。特に蛇の脱皮した抜け殻をお財布に入れると、金運がつくとされ、人気があります。
ということで、私はお財布に入れることにしました。
金運あがると良いですねぇ~。