東京のお伊勢様 東京大神宮で開運！

今日は、伊勢神宮ならぬ東京大神宮の御案内です。

６年前位でしょうか、伊勢神宮に参拝に行ったことがあります。当時は、観光で訪れただけで神々の力を意識していなかったのでおそらく何のパワーも得て来てはいないでしょう。信心が大切ですから。伊勢神宮はまたの機会に必ず訪れる事とし、東京のお伊勢様と言われている東京大神宮参拝です。

東京大神宮

御由緒

　江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和３年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
　現在広く行われている神前結婚式は、当社の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。

御神徳

　東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称され親しまれていますが、伊勢神宮（内宮と外宮）の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎していることによります。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広大無辺なものがあります。
　家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など所願の成就をご祈念ください。

摂社　飯富稲荷神社（芸能にゆかりのある方がお参りに来られる神社）

御祭神

天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）
伊勢神宮の内宮（ないくう）の御祭神。日本国民の総氏神

豊受大神（とようけのおおかみ）
伊勢神宮の外宮（げくう）の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神

御祭神はやはり伊勢神宮の神様なのですね。
大神宮と名がつくのでどうしてもあの伊勢神宮や靖国神社のような広い敷地のイメージで訪れましたが、あれ？小さい！

大神宮？？

とにかく人が多い。入るのも出るのも列をなしておりました。
若い方がアニメグッズ目当てでこられているのかな？（アニメグッズがたくさん売っている）

私は天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）様に開運を祈り、心晴れやかに神宮を後にしました。

御朱印です。