赤坂にある日枝神社に行ってきました。
周りには大使館、永田町や国会議事堂など一生縁のないであろう施設が目白押し。
警察官が警備で大勢いて、ちょっと変な道通っちゃうとすぐやってくる。なんかめんどくさい場所。
そんな赤坂で政治家たちがこぞってお参りにくる日枝神社とは?
相殿に鎮まります神々
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
当神社は江戸城の鎮守として徳川家の崇敬は特に篤く、将軍世嗣、子女及諸大名等の社参は絶えることなく、毎年正月・6月には使いを遣わして幣を奉り、国家事ある時には必ず祈祷を修し、崇敬他に異なるものがありました。
東京奠都の後明治元年11月8日准勅祭社に、同2年7月2日祈年奉幣の列に入り、同5年5月8日府社に定められましたが、皇城の鎮護たる故を以て同15年1月11日官幣中社に列せられ、大正天皇御即位にあたり、更に昇格して官幣大社に列せられ、終戦と共に社格は廃せられましたが、宗教法人として都民の尊信を専らにしてかわることなく今日にいたっています。
なんだか難しくって良くわかんないがとにかく国家時に参拝するようだ。
階段の横にエスカレーターがあるんですよ。すごいですね~。
鳥居の前の道路に黒い高級車が横づけされて官僚たちが参拝に訪れるらしい。いったい何を願っての参拝なのか?
出世の神様の力強し。
確かに白い鳥居に白い階段、他とはちがう空気を醸し出してるかも。
チョット偉くなった気分で参拝しましょう。
御朱印です。