日光東照宮きれいになって初めての参拝~その2~
前回の続きとなりますが、日光東照宮に行く、はとバスの定期観光バスのお話です。
昼食、華厳の滝、日光東照宮とまわってきましたが、日光東照宮の前に輪王寺という寺院に立ち寄りました。
日光山 輪王寺とは
日光山 輪王寺 黒門
本堂(三仏堂)・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・大護摩堂・四本龍寺等のお堂や
本坊、さらに十五の支院を統合して出来ており、その全体を指して輪王寺と総称します
輪王寺では写真や御朱印は頂いていないのですが、お坊さんが毎朝読み上げて祈祷をしていただけるお札を購入しました。
そのお札がこれ。
↓
お札の後ろに名前と生年月日を書き込む紙が挟まっています。家族の分も書き込みもとに戻してから飾ります。
私は来年、主人は再来年が八方ふさがりとなる運勢なのでこのお札は3年間見守ってくださるそうです。
お札購入の時に一緒に渡されたはがきに名前と生年月日を家族分書いて送ると毎朝、3年間祈祷していただけます。
輪王寺を後にし、日光東照宮を拝観した後は最後の目的地、二荒山神社です。
縁結びの神様ですね。
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
⇒親子3神を祀る
大己貴命 (おおなむちのみこと) 父
田心姫命 (たごりひめのみこと) 母
味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。
狛犬の下に良と縁が彫られています。良縁ですね。
御朱印もしっかりいただきました。
これで定期観光バスの行程はすべて終了です。
料金1万880円で大満足の旅でした。