開運、パワースポットで御朱印めぐり

趣味の御朱印集めでお勧め旅のご案内

初雪が降る中、宝くじの前身、富くじ祈願発祥の地、椙森神社(すぎのもりじんじゃ)へ。

今日は野暮用で人形町へ。

1時間程早く着いたので、神社参拝をしてから向かいますか。

人形町といっても駅は小伝馬町で、徒歩5分程の場所に、富くじ祈願が発祥の神社ありとのこと。

江戸時代から宝くじってあったんだぁ~。

椙森神社

江戸時代に宝くじの前身と言われる富興業が行われました。それを記念して境内に富塚と名付けた石碑があります。

くじの日にあたり祈願祭を実施することとなりました。一般の方も境内にてご参列いただけます。

御祭神

倉稲の魂(うがのみたま)の大神
素サの鳴(すさのう)の大神
大市姫(おおいちひめ)の大神
大巳貴(おおなむち)の大神
四大神 ------- (以上五社稲荷大神)
恵比寿大神(相殿) 

御由緒


江戸時代には、江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、諸大名の中に崇敬者も多く、松平伊豆の守信綱は、桜樹千株を移植し、松平播磨の守頼隆は、石の鳥居を建立せらる。又,商業の地として栄えた土地がら、晴天十日間の花相撲、更には、富興行等も、数多く行われ、三富の一つにも数えられる程であった

f:id:betamomoko:20190112211731j:plainひっそり佇む拝殿。
f:id:betamomoko:20190112211851j:plain手水舎

とっても静かだけど古いながらも白が美しい。 

         

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これが富塚です。

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富くじ祈願のことが書かれています。

昔からみんな夢をみてたんだなぁ。

小さな社務所が拝殿よこにあり宮司さんが御朱印をその場で書いてくださいました。

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社務所をでるとふわふわと今年、東京での初雪がまってきました。

心が洗われた瞬間でした。

GODIVA(ゴディバ)



1月3日の初詣。地元の氏神様への御挨拶でやっぱり寒川神社です。

新年の御挨拶はやはり地元の氏神様のところから始めましょう。

行きたいところはいっぱいありましたが、地元の氏神様をないがしろにするわけにはいきません。

1月3日、混んでいることは承知の上で寒川神社に向かいました。

家から車で20分程。  朝8時頃到着しましたがやはり近くの駐車場は満杯です。かろうじて止められましたがやはり、人気がありますね。

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まずは、昨年頂いたお飾りやお札、お守りなどをお札収め所に持っていってからお参りです。

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3日の早朝だからこの位の人出で済んでいますが、元旦はいったいどれだけの人がお参りに来たのでしょうか?

今年は御朱印もちょっと違っていました。

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昨年までは、仮設の建物の中でその場で書いてくださいましたが、今年は、印刷のカラーの書き置きのもののみのお渡しだけだそうです。1月15日からは通常通り書いていただけるみたいです。
ちょっと残念な気もしますが、御朱印は、参拝の証しとして頂くものてすから、ありがたく思わなければなりません。

そして、御朱印には、神様が住んでいらっしゃるので、御朱印帳を乱雑に扱ったり、ページをバタンと閉めたりすることは避けてくださいね。

寒川神社御朱印にもスタンプで押してある八方除け、実は八白土星の私は今年、八方塞がりの年となっていまして、八方除けで有名な寒川神社を選んだ一つでもあります。

今年1年が何事もない幸せな日々が過ごせますように願いをこめて。


みなさんは初詣は済ませましたか?

15日までに済ませるのが一般的ですので、まだでしたらお急ぎください。

次のブログでは運気上昇守りを手にしたのでお見せいたします。



鯛じゃないの?鯉(恋)を抱いた巨大な恵比寿様に会いに大前恵比寿神社へ。



またまた、宝くじ当選で有名な大前恵比寿神社へ行ってまいりました。

まずはこの写真から見てください。f:id:betamomoko:20190104182408j:plainf:id:betamomoko:20190104182441j:plain

本来、恵比寿様は赤い鯛を抱いていますが、この恵比寿様は金の鯉を抱いています。

この神社の前の川に鯉がたくさん泳いでいたので鯛ではなく鯉だということですが、な~んだって感じですね。

まあ驚くべきは恵比寿様の大きさと顔のひょうきんさですかねぇ。

テレビや雑誌でも時々取り上げられていますが、宝くじ当選祈願に訪れる方が大変多い神社です。f:id:betamomoko:20190104185604j:plain

恵比寿様は七福神の中でもゆういつ日本の神様と言われています。大黒様の息子なのですが、大黒様は中国の神様で、恵比寿様は日本の神様。何で???

考えてもしょうがないので、この神社の御案内しましょう。

大前恵比寿神社

大前恵比寿神社の御祭神 大前恵比寿神社の御祭神は「恵比寿様」(事代主神)で、延喜式内「大前神社」の主祭神「大国様」(大国主神)の御子神様です。「恵比寿様」はお父様の「大国様」を支え、親子仲良く力を合わせて産業発展のもといを築かれました。また、諸々の知恵を授けられ、人々に幸福を与えられて、常に笑顔を絶やさないことから「福の神様」として、古来から尊ばれてきました。そして、よく言う「二福神」とは、大前神社の「大国様」と大前恵比寿神社の「恵比寿様」の事を言います。
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御神像 御神徳は大変広大ですが、中でも金運招福・商売繁盛・健康長寿・災難厄除の御神徳はひときわ輝いており、関東・東北をはじめ全国的に崇敬されています。 又、昔から恵比寿様のことを「一言明神・ひとことみょうじん」とも言い、一つの願い事を恵比寿様に願かけて、3年お参りすると必ず叶うと言われております。

写真をとり忘れてしまったのですが、池の前に石の鯉が2匹おいてあります。願い事をしてからその鯉を持ち上げるんですが、思ったより軽く感じたら願いがかなうと言われています。
ちなみに持ち上げて見ましたが、軽く感じたんですよね。(笑)

神水の鶴の泉「お水取り所」でのお水とりも有名で、高嶋泉妙先生の「願いが叶う!風水お水取り開運法」にも掲載され、関東地区はもとより全国から「えびす様のご神水」を頂きたいと多くの人が訪れているそうです。

日本一えびす様 大前恵比寿神社 へのアクセス

〒321-4304 栃木県真岡市東郷943
TEL:0285-84-2200/FAX:0285-82-2283



2等一億円当選8本中3本!驚異の当選率を誇る宝くじ祈願の神社。大宝八幡宮。




皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年中は、当ブログを見ていただいてありがとうございました。

本年も皆さんが良い年になりますように、パワースポットを御案内できればと思います。

宜しくお願いします。

それでは、今回は昨年の12月29日に訪れた大宝八幡宮の御案内です。

* 大宝八幡宮

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•名称:大宝八幡宮
•住所:304-0022 茨城県下妻市大宝667
•連絡先:TEL: 0296-44-3756  FAX: 0296-43-2286

関東最古の八幡様 
大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179年)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。 「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)としるされ、文治五年(1189年)、奥州征伐平定の日、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。


宝くじ祈願と過去の当選実績

平成17年(2005)に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで2等1億円が8本!このうち3本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。その後も高額当選は続き、平成18〜22年の5年間で累計当選額は38億円を越えています。(100万円以上の当選のみ加算)良く当たると全国的に知られている売り場はそれだけ販売枚数も多いはず。茨城県内であることを考えると、かなりの確率になるのではないでしょうか。
高額当選の実績として一例を挙げると・・・2015年6月23日(火)、宝くじ売り場を運営されている企業さんが高額当選の御祈願をお受けになりました。すると・・・わずか3日後の26日(金)、大宝八幡宮から車で30分ほどの、桜川市御領にある「スーパーカスミ岩瀬店前」のチャンスセンターにて、ロト7一等8億円が出ました!

軽石

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石自体は特別な物ではなく、実際には重さは変わりませんが、参拝の前と後とでは、重さが違って感じられる石です。参拝をして真剣に神様に感謝・祈願・報告などをした人は、晴れやかな気持ちになり体が軽く感じられるので、その状態で石を持ち上げると、参拝前より軽くなるのです。とても嬉しい事があったり、悩みを聞いてもらったら肩の荷が下りたような気がしたり、仕事が終わって疲れていても「明日から3連休だ」と思うと急に元気が出たり、そんな精神状態に近いと考えるとわかりやすいでしょうか。

手水舎

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亀やカエル、龍などいろんな生き者の石像に囲まれた手水舎です。

観光客がこぞって訪れる神社というよりも地元の氏神さまという神社でしょうか。

宮司さんも親切でいろいろと説明してくださりました。

静かでゆっくり参拝できます。

今年は是非、宝くじが当たりますように願掛けしてみてください。

龍のことが頭に浮かんだら、龍神様に会いに行くべし。願いを叶えてくれるチャンス。

何となく龍の置物や、神社の龍の彫り物が凄かったなぁ。何て思ったことないですか?

それは、龍神様が、あなたに会いたがってる合図です。

こういう時は、龍神様を祀っいる神社にお詣りしましょう。

龍神様は喜んで、あなたの願いを叶えてくれることでしょう。

と、いうことで最近、龍の置物を買おうかな?なんて、ふと、思ったので、

あっ。龍神様が会いたがってるんだぁ。神社(会い)に行こう。って思い立ったのです。

さてと、龍神様は何処で会えるかしら?

見つけた!

田無神社‼️

青・赤・白・黒、そして金の五龍神“を祀ることで有名な、田無神社。それぞれの龍には、異なる御神徳があるとされています。

* 田無神社

13世紀の鎌倉時代。御祭神は、尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)です。

尉殿大権現は、すべての生命の源である水と、よろずの災いを祓う風を司る、豊穣と除災の守護神。その姿は金龍神とされており、同社で祀られる五龍神の中心となっています。
龍神を含む五龍神は、各々が異なるものごとを司っています。
龍神 土用を象徴する中央並びに大地・豊穣の守護神。
龍神 家庭運・頭領運・事業運などに関するものごとを司り、しっかりとした“基盤“を築き大地に根ざせるよう導いてくれるとされている参道の横に祀られ 赤い龍が彫刻された向こう側には、赤い龍の御神体は、夏を象徴する南方並びに火の守護神。また書斎・学業・勝負事・昇進などに関するものごとを司り、灯火のような“先見の明“を与えてくれるそう!
龍神 「白龍の水」とされる手水舎の向かいに祀られていました。白龍神は、秋を象徴する西方並びに金属の守護神。倉庫・金運・飲食・結婚運などに関するものごとを司り、鉱脈を掘り出すような素晴らしい“収穫“へと導いてくれると言います。
龍神 春を象徴する東方並びに樹木・風の守護神。庭園・話術・音楽性・積極性などに関するものごとを司り、新芽が出るように“発展“へと導いてくれるとのこと。
黒龍 冬を象徴する北方並びに水・雨の守護神です。厠(かわや)・浴室・健康運・夫婦運・交際運などに関するものごとを司り、流水のような“新鮮な気“を保ってくれるとされています<<<<

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いたるところに龍神様に会うことができます。

是非、訪れて、龍神様に願いをはせてみてはいかがでしょうか。



初詣に訪れたい。不苦労にあやかり鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)で新年の開運祈願。





茨城県と栃木県の県境をまたがりこの神社はあります。
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赤い鳥居の前の階段の下に県境の標識が見えます。

ここは日本一大きな梟のオブジェを見ることができる神社なのです。
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* 鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)

鷲子山の御祭神は、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様です。
古い時代よりフクロウが、 大神様の御使い・幸福を呼ぶ神鳥として崇敬されています。

境内には日本最大級の大フクロウをはじめ
多くのフクロウ像があり、運気上昇・金運の福徳・
パワースポットとして、全国より多くの方々が来山されます。

大神様のお使い、日本最大級の大フクロウに苦労を運び去り(不苦労)、多くの幸せを運んでいただきましょう。
古来、神仏混淆の神社のため、近年は通称「フクロウ大仏」と言われています。

境内には他にも様々な梟のオブジェに会えます。

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福運びフクロウ

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九星ふくろう(不苦労)

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フクロウ(不苦労)のポスト
(フクロウ(不苦労)祈願文)

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フクロウ(不苦労)の鐘

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水かけフクロウ(不苦労)

まだまだ、沢山ありますが、年内にまた訪れようと思っていますので、詳しくブログに載せますね。

ここは、宝くじに当たると言われている神社ですので、その祈願も兼ねて、来訪します。(笑)






猫好き大集合!東京の今戸神社で恋愛成就の縁結びスポットで祈願。

沢山の招き猫が迎えてくれる、休日は行列も出来るほどの有名な縁結び神社です。

御守りにも招き猫が描かれており、女性を中心に大人気です。

今戸神社


御祭神  應神天皇(おうじんてんのう)
     伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
     伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)…七福神の内の一神

ご祭神に夫婦神である伊弉諾尊伊弉冉尊が祀られていることが「縁結び」の神社といわれる所以、他にも福を招いていくれる招き猫の発祥の地であったり、七福神の福禄寿が祀られていることなどが所以。  

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境内にはたくさんの絵馬でいっぱいです。


種類は、「祈願絵馬」と「成就絵馬」の2種類があります。

「良縁」を願う人は招き猫タイプの「祈願絵馬」に願いを書いて結び、願いが成就したときには、着物姿の「成就絵馬」を結び、神様に報告します。

f:id:betamomoko:20181104143332j:plain祈願絵馬です。かわいい!
f:id:betamomoko:20181104143439j:plainこちらは成就絵馬です。


有名な石の招き猫。
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石像には「お江戸は 浅草 今戸で生まれ 愛され続ける 招き猫」とあります。この石なで猫を撫でた後に携帯の待ち受けにして、毎日祈ると願い事が叶うそうです。

江戸時代の終わり頃、ある老婆がたいそう猫を可愛がっていましたが、貧しさゆえに手放さなければならなくなりました。すると夢に猫が現れ、自分の姿を今戸焼で造りなさい。そうすれば必ず福徳が授かるでしょうと言いました。そこで浅草寺の参道で売り出したところ、評判を呼んだというものです。

恋愛成就を所望する方、是非、訪れてみてください。